Recycling古紙のリサイクル業
Recycling古紙のリサイクル業
紙の原料はほとんどが古紙と木材から賄われているのが現状です。
このサイクルを古紙だけで賄うことが可能になれば、森林資源を保つことができ環境保全にも繋がります。
その為、古紙のリサイクルが森林資源の有効活用、環境保全になるだけでなく、ゴミの減量などにも大きな役割を果たします。
古紙リサイクルの流れ
①工場へ搬入
事業系古紙・家庭用古紙が車輛で回収されて工場へ搬入されます。
②選別～圧縮
選別機のコンベアを利用して、古紙に混入してしまったプラスチック等の異物をすべて手作業で取り除いています。
③保管
プレス機で圧縮した古紙は、製紙会社に安定供給できるよう保管します。
④出荷
保管されていた古紙原料は製紙工場へ出荷されます。
紙であっても製紙原料としてリサイクルできないもの
- 粘着物のついた封筒
- 防水加工された紙
- 裏カーボン紙、ノーカーボン紙
- 圧着はがき
- 感熱紙
- 印画紙の写真
- インクジェット写真プリント用紙、感光紙
- プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
- 金・銀など金属が箔押しされた紙
- 捺染紙(なっせんし)
- 感熱性発泡紙
- 合成紙
- 臭いのついた紙
- 水に濡れた紙、油のついた紙
- 使い終わったティッシュペーパーやタオルペーパー、食品残さなどで汚れた紙
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本社住所
〒277-0922 千葉県柏市大島田638-5
営業所・白井工場
〒277-1407 千葉県白井市名内315-3
資源リサイクル工場
〒277-1407 千葉県柏市大島田2-9-2
- 047-404-1311
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営業時間 9:00～17:00 / 定休日 日曜日・祝日